自転車組み上げシリーズ開始!自分でロードバイクを組めるようになるブログ、始まる
移転しました。
私はよくロードバイクに乗る。友人達と4人くらいで集まって千葉県内をぷらぷら走るのがとても楽しい。
いつもの四人組で筑波山アタックした時の写真(麓のりんりんロードで足を持ってかれて撃沈の図)
これから暫くの間、『自転車組み立てシリーズ』と題して、COLNAGO CLXが完成するまでの道のりを紹介していく。
話とコンテンツが長くなるため複数に分けてお送りします。最後まで見ると、あなたがロードバイクを組めるようになるお得なコンテンツです。お見逃しなく。
これから組み立てるCOLNAGO CLX
それではまず、これから組み立てることになるCOLNAGO(コルナゴ)CLX2008年モデルについて簡単に説明しよう。
イタリアの老舗ロードフレームビルダーCOLNAGO
デローザ・ピナレロと共にイタリアンロードバイク御三家の一つとして数えられる老舗のロードバイクメーカー、COLNAGO。
ロードレース用フレームビルダーとして、2013年までに140以上のチーム、2,500人を超えるプロ選手に自転車を供給し、7,000勝以上を挙げており、ロードバイクブランドのトップカーストに存在する憧れのブランドである。
台湾製高品質カーボンバイク、CLX
夢を砕くようではあるが、このCLXはメイドインイタリーではない。とは言っても、どの有名メーカーもここのところ生産されている最高グレード以外のバイクは大抵台湾製か中国製であり、現在ではカーボンの加工技術世界一は台湾と言われているので、何も落ち込む必要はない!
当時価格¥309,750(フレームセット)
組み立てたのは2018年。このフレームは2008年モデルなので、実に10年前作られたフレームだ。当時はカーボンバイクといえば高級品だ。(今もそうであるが)
ミドルエンドモデルに位置付けられており、コルナゴ独自のフレーム形状が美しいフルカーボンコンフォートバイクだ。
フレームセット¥309,750。た、高い・・・。このバイク組むのに、一体総額いくらかかるのだ?
最終的にバラ完が組み上がるまでにいくらかかったのか、後々明るみになるのでお楽しみに・・・
自転車組み立てシリーズ書いていくコンテンツ
・フレームセットCOLNAGO CLX⇦今回がここです
・パーツ選び
・必要な工具一式
・フォークとヘッドパーツの組み付け
・リアホイールにスプロケットを取り付ける
・ホイールの組み付け「フレームを立たせる」
・ボトムブラケットの取り付け
・ステムとハンドルの組み付け
・STIレバーの組み付け
・前後キャリパーブレーキの取り付け
・クランクの組み付け
・サドル、バーテープとペダルの組み付け
・ポジション調整
パーツは揃いました。(写真に写ってないものもあります)
次の記事から、実際に組みついけていきます!
最後まで見ると自分で自転車が組めるようになるコンテンツ!
ぜひ次の記事もお見逃しなく!
しょーブロを読んでくださりありがとうございました。
Career Job history
2013年4月 | 東金高等学校普通科へ入学、文系科目に加え3年間美術を修学 |
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2016年4月 | 千葉工業大学創造工学部デザイン科学科へ進学 |
2017年10月 |
Webコーディングスキルを独学で学び始める(進行形) |
2018年2月 | 学内の展覧会へ作品を出品し特別賞を受賞 |
2018年4月 | 自身初のブログ「しょーブロ」を開設 |