COLNAGOのフレームセットを激安で入手!?-ロードバイクが組めるようになるブログ-2
移転しました。
前回から引き続き、
前回までは、組み立てるのに必要な工具をご紹介しました。
次は、組み上げていくパーツ類を紹介していきます。
ドーン!!
と効果音が聞こえてきましたか?
はい。
これらが今回組み上げていくパーツ類となります。
写真に写っていない部品もいくつかあります。サドル・ペダル・ステムがそうです。これらの部品は納期が間に合いませんでした。とりあえず時間のかかりそうなパーツから組み上げていくことにします。
この中で、まずはフレームについて詳しく見ていきます。
フレーム:COLNAGO CLX2008
イタリアのロードバイクフレームビルダー御三家に数えられるCOLNAGO
イタリアンバイク御三家・・・ COLNAGO DEROSA PINARELLO
そのミドルシップモデル、CLXです。
現在2018年なので、リリースされてから10年経つフレームです。
コンフォートバイクに位置付けられており、素材はフルカーボン。全体的に空力抵抗が低そうなフォルムでシートポストは楕円のエアロシートポスト。
もちろん新品での在庫があるわけなく、フリマサイトで入手。購入を決めた友人いはく「一目惚れ」だそう。
しかし、自転車に限らず、気に入ったもの、美しいものは大切にしたくなりますもんね。いいんです。いい買い方をしたと思います。
購入金額はなんと¥70,000 そう、七万円です。
リリースから10年経ちそれなりの距離走行しているとはいえ、大きな傷がない状態で元値30万のフレームが7万で入手できたというのは驚きですね。
中古フレーム購入の注意点
フリマサイトやオークションサイトでは、このような隠れバカお得フレームにお会いすることができます。
しかしながら、写真で確認できなかった傷が付いている場合や、内部から痛みが侵攻している場合もありますので、出品者によく問い合わせたのちに購入することは必須事項です。
近年では高級メーカーの偽物カーボンフレームも出回っていますので、あまりに安いものには注意が必要です。
中古で良い買い物をするためのは洞察力とコミュニケーションが必要ということですね。あとは思い切りの良さ。
少しハードルが高いかもしれませんが、格安でいいフレームを手に入れたいという方は挑戦してみてはいかがでしょうか!
コンテンツが長くなりそうなので、コンポ類は次回に持ち越し。
続きのコンテンツができたら ココ
に貼り付けます。
今後も自転車を組み上げていきます。
だんだんと適当感が出てきたこのシリーズですが、もし気に入ってくれた方いましたらブックマーク(的なの!)よろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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PROFILE
Career Job history
2013年4月 | 東金高等学校普通科へ入学、文系科目に加え3年間美術を修学 |
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2016年4月 | 千葉工業大学創造工学部デザイン科学科へ進学 |
2017年10月 |
Webコーディングスキルを独学で学び始める(進行形) |
2018年2月 | 学内の展覧会へ作品を出品し特別賞を受賞 |
2018年4月 | 自身初のブログ「しょーブロ」を開設 |