これさえ見ればデッドポップの全てがわかる! DEADPOP FESTIVAL2018レポート
ライブキッズは知ってるDEAD POP FESTIVAL(デッドポップフェス)
「壁を壊す」を合い言葉とし、SiMの呼びかけにより"ライブ"に特化したアーティスト達が全ての壁を越え 一堂に会すイベント「DEAD POP FESTiVAL」。 DEAD POP FESTIVALは、SiM (シム)というロックバンドが声をかけてヤバいロッカー達を集めて行われる、日本一ヤバくて健全なロックフェスだ。
このブログを最後まで見るとデッドポップがよくわかる!
- ライブキッズは知ってるDEAD POP FESTIVAL(デッドポップフェス)
- DEAD POP を主催するロックバンド、SiM
- DEAD POP FESの特徴
- このブログのコンテンツ
- デッドポップ全体の流れ
- オススメの立ち回り方
- 注意事項
- 最低限必要な持ち物チェック!
- 意外と知られていないリストバンドの外し方!
- DEADPOP FESTIVAL2018クイックレポート
DEAD POP を主催するロックバンド、SiM
SiM(シム)は、「極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させる湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。「ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド」 ライブ活動を主に置いて活動しながらも、日本武道館や横浜アリーナでのワンマンをソールドアウトさせるなどなど名実共にロックシーンを「内側からぶっ壊す」存在にまで昇り詰めた。
DEAD POP FESの特徴
特徴1
ライブ特化型アーティスト大集合。ライブハウスを主な拠点として活動してきた選りすぐりのロックバンドが一同に会する。
特徴2
ヘッドライナーからトリのSiMまで、めちゃめちゃ激しくアツい。オーディエンスがクレイジー。
特徴3
転売行為への規制、防犯対策などへのこだわりが強い!こだわりの強いロックフェス。
このブログのコンテンツ
デッドポップ全体の流れ
アクセスの仕方からアーティストを見るまでの流れをチェック!
オススメの立ち回り方
経験して感じた、オススメの行動パターンを紹介。他のフェスと異なる仕組みを確認!
持ち物と、当日かかる予算
これだけは持って行った方が良い持ち物と、どれくらいのお金がかかるのかを概算!
意外と知られていない!リストバンドの外し方
記念に残したいリストバンドを切らずに外して保存する方法を伝授!
デッドポップ全体の流れ
会場
川崎市東扇島東公園特設会場
アクセス
川崎駅→川崎競馬場特設バス乗り場→会場 デッドポップフェス専用の無料バスに乗って会場まで行き来。
車での来場はできませんので、川崎駅から、川崎競馬場付近の特設乗り場まで(徒歩15分)徒歩で向かうことになります。早朝など、時間帯によってはバスに乗るのに1時間近く待つこともあるので、余裕を持った行動がオススメ。
公演スケジュール
DEADPOP FES2018では、CAVE StageとCHAOS Stage の 二つのステージの公演を交互に行います。 二つのステージ間は数分で移動が可能なので、他の大型フェスよりも楽な移動で見ることができます。 終演後は、行きと同様に無料バスで会場から川崎駅付近まで移動します。
オススメの立ち回り方
リストバンドを貰う
会場に到着したら、まずはチケットとリストバンドを交換します。主催のSiMは転売、ダフ屋行為問題を重視しており、抜き打ちチェックもあるので気をつけましょう。
グッズ販売に並ぶ
デッドポップ公式グッズと、各出演アーティストのグッズを購入することができます。2018年度は、公式グッズの売れ行きが凄まじく、午前中に売り切れが続出していたので、必ず欲しいものがある方は朝一で!
クロークに荷物を預ける
大きな荷物を持ち歩くのは酷です。また置き引きなどの心配もあるので、持ち運ぶ必要のない荷物はクロークに預けましょう。(一袋¥1000で出し入れ自由)
いざ参戦!
欲しいグッズを入手したら、いよいよ参戦。ちなみに、リストバンドがなくてもグッズ販売、フェス飯ゾーンに入ることが出来ます。観客ゾーンに入るときに、リストバンドをスタッフに見せて入場します。
合間を見てフェス飯を食らう!
デッドポップフェスには豊富なフェス飯ブースが存在する!お値段はフェス価格ですが、ここでしか味わえないフェス飯があります。
簡単にコンビニに行き来することができる
会場の出入りは自由なので、会場付近にあるコンビニに簡単に行き来することができます。二日目のお昼時にはコンビニの前にも行列ができていました。フェス飯も美味しいのですが、安く飲み物やスナックを手に入れたい方はコンビニで済ます方法もあるので覚えておきましょう
注意事項
公演フィールドの中にはカン・ビンは持ち込めない!
安全の為なのか、公演フィールドの中に限り、カン・ビン飲料を持ち込むことはできません。ソフトドリンク、アルコール問わず。ペットボトル飲料と、会場内に出店しているお店で買えるコップ入りの飲料は持ち込み可能です!
クロークの収容数には数の限りがある!
DPFにはクロークが用意されていますが、数に限りがあります。午後になって預けようと思っても終了している可能性もありますので注意が必要です!
最低限必要な持ち物チェック!
□ チケット
□ 航空券や乗車券など(事前に手配された場合)
□ タオル
□ 携帯電話
□ 帽子
□ サングラス
□ リュックサック
□ ウエストポーチ
□ ポケットティッシュ
□ レインコート
□ 日焼け止め
□ 虫除けスプレー
□ 携帯灰皿(スモーカーの方)
□ Tシャツ等の着替え
□ ゴミ袋(休憩時の敷物にもなる)
□ 保険証
会場は日陰が少なく、炎天下で一日中過ごすことになります。
帽子、サングラス、日焼け止めは必須です。
また、水お茶だけでなくスポーツドリンク等を多めに持っていくなど、熱中症対策をお忘れなく。
□ チケット □ 航空券や乗車券など(事前に手配された場合) □ タオル(捨てれ... : 夏フェス 【持ち物チェックリスト】 行く前にチェック! - NAVER まとめ
意外と知られていないリストバンドの外し方!
デッドポップフェスティバルでチケット購入の証となるこのリストバンド。 この方法を使うと、今まで切って捨てるしかなかったリストバンドを記念として取っておくことが可能に!
ねじる
写真のようにねじりながら引っ張ることで少しずつ隙間を広げることが可能です。この際、無理に引っ張りすぎるとバンド自体が千切れる可能性がありますので、焦らず少しづつほどきます。
DEADPOP FESTIVAL2018クイックレポート
2018出演アーティストの各公演のクイックレポートがspiceにて公開されています。
各公演のアツイパフォーマンスの様子を短時間でチェック!
DEAD POP FESTiVAL 2018 クイックレポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
さいごに
SiMは、ロックフェスに関してこう捉えています。
『フェスは、カタログにすぎない』
フェスで今まで見たことのなかったバンド・アーティストの音楽を聴いて、良いな!格好いい!ピンと来た!という体験をして貰いたい。 気に入ったバンドがあったらツアーに遊びに行って欲しい。そして、聴く音楽の幅を広げていって欲しい。 お目当のアーティストを見て聴いて楽しむのも楽しいですが、カタログとして新しい発見を求めてフェスへ赴くのもいいのではないでしょうか。
最後までご覧下さりありがとうございます。
これからも皆さんの役に立つ音楽関連の記事を書いていきますので、応援よろしくお願いします。 しょーブロでした。